Downton Abbeyの日本語化
NHKのサイト『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』を見ていて、
ああ、Annaは「アンナ」なんだ...とか
Thomasは「トーマス」なんだ...とか
Isobelが「イザベル」なの...とか
「モールズリー」って......すごい字面だな...言いにくくないのかな...とか
McGovernが「マクガヴァン」で、Stevensが「スティーヴンス」なのに
なぜVioletは「バイオレット」なんだろう...などと思った。
カタカナで英語の音を正確にあらわすのは無理。
それは勿論承知しているけど、方針がよくわからないというか。
元の音に近い表記と、ローマ字読みのどちらを採用するか、
「v」をバ行とヴのどちらで表すか、などについて
ちゃんとした決まりはないのかな。
『アナと雪の女王』『僕たちのアナ・バナナ』...でもここでは「アンナ」。
でもなんといってもNHKのサイトで一番驚かされたのは
Molesleyを演じるKevin Doyleの名前が
「Bernard Gallagher」になっていたことだけど..。(2014年5月16日21:00現在)